経営者の方へ

  1. 7、情報感度を磨く必要性(変化への即応性)

    経営環境の変化は早く、現状維持は落伍企業になる。
    客先の変化を読み取り、顧客満足度の高い商品開発に取組むこと、生産現場でも変化に柔軟に対処できる頭の柔らかさが必要になる。変化に即応できる情報感度を自己啓発する事が可能な経営システムを開発する必要がある。

    問題点に関する解釈が多様であることを理解出来る場は会議である。

    • 情報感度を磨く必要性
      時代の変化は自己の周辺で小さな兆候となって現れ、やがて大きな変化に発展する。目立つようになって対策を検討するのでは手遅れである。小さな変化に気付く感度をリーダーは磨く様に努め、周辺に影響力を及ぼす資質がいる。会議で質疑応答を掘り下げて行い、相互研鑽する事で情報感度は磨かれる。
    • 具体的な対策
      • 情報感度を磨く
        1. 1.小さな変化を無視しないで背景を調べる。
        2. 2.時系列変化を見る。
        3. 3.異常を見逃さないで予兆かもしれないと調べる。
        4. 4.反対意見、変わった意見の背景を調べる。
        5. 5.統計数値の規則的変化、異常値の背景を調べる。
        6. 6.顧客の要求事項の変化を読む。
        7. 7.顧客の動向観察から活動変化の傾向を察知する。
        8. 8.将来展望、事業計画に沿った情報に関心を持つ。
        9. 9.殻に閉じこもって自己満足に陥らない。
        10. 10.掘下げて観察する行動習慣を持つ。
        11. 11.要点をメモする行動習慣を持ち、報連相を緻密に行い、意思疎通を図る。
    • 情報感度を磨く急所

      経営方針に掲げられている将来展望、それを展開した事業計画に沿う情報 収集に関する目的意識を持つ様に導く。
      目的意識が不明確なままで情報を集めても、集めた情報の整理に時間を必要以上に多く費やす羽目に陥る。

    この具体的な例示は下記の拙著に詳述

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