経営者の方へ

  1. 8、事業計画に基づく活動の支援の方向

    • 経営方針が文書化されている程度で代表者の思いが貫かれていない
      文言の体裁は問題でなく、代表者が自社の将来をどのようにしたいのか、それを具体的に示す事が大切で、その表現法の支援事業計画の達成感不足。
    • 売上高、利益の確保にこだわり、開発的な要素に乏しい
      将来展望の実現のために、年次計画を立てる。売上、利益は何らかの行動の結果であるから、どの様な事業に取組むのか、開発的な要素も含める。
      報連相が徹底しない。
    • 取り組んでいる課題相互の関連性に欠け、活動の一貫性が乏しい
      課題の目的、目標が事業計画の内容と合致し担当者間の連携の緊密性を維持する仕組みの提案を行う。
    • 組織の活性化不足(情報の孤立化対策)
      活動内容の相互伝達が不足し、情報の孤立化が見られ、業務の連携が不足している。
      課題の取組み経過・成果の見える化を図り、これらに関する情報伝達が円滑化され、協力関係が確立する条件整備の支援。
  2. 9、コミュニケーションは円滑ですか(事業計画の遂行のために)

    • 意思疎通(コミュニケーション)を円滑化する必要項目
      • a.会話中の目的、目標の一致。
      • b.意見に耳を傾け、かつ、自己の意見を明確にする。
      • c.相手の目、顔を見て意見に反応を示す。
      • d.業務の伝達では、会話の内容を見える化して解釈の相違を招かないようにする。
      • e.時系列を明かにする。
    • 意思疎通(コミュニケーション)に欠ける原因

      意思疎通は相手を信頼する基礎になり人間関係の改善に役立つ。
      円滑化に欠ける原因を調べ、意思疎通を充実させる様に努める事は大切である。

      • a.会話に従事する当事者間での話題の目的と目標の認識不一致及び担当業務の経営方針と関連性についての理解の不足。
      • b.相手の意見から外れた会話になり、食い違いがある。
      • c.話の途中で反対意見を述べ、相手の意見を遮る。
      • d.一方的に自分の意見を述べ、相手の反応を見て意見を述べる様にしない。
      • e.会話の流れに関係なく、意見を勝手に述べる。
    • 業務で指示される場合の意思疎通の充足は
      • a.指示内容の目的と目標(事業計画の課題に沿う)を明確にする。
      • b.指示内容の達成期限を明確にする。
      • c.最終報告は当然であるが、中間の必要性ある時には、指示する1カ月間以上の長期間を要する場合には、中間目標とその報告は大切である。
      • d.問題点を指摘する場合、現在直面しいている事に限ること、少し前のことも併せて指摘することは根に持っていると反発心を持たれる。
    • 被指示者は
      • a.指示された内容の目的と目標の把握に努める。
      • b.指示内容の理解できないことは質問する。
      • c.何を、何時までに、どの様にするのか復唱し、指示内容を確認する。
    • 会話が弾み、互いに満足感が得られる内容は次の通り
      • a.話題が決まっていない場合でも、現在の話題は何か、断りながら話をする。
      • b.相手の意見に沿って掘り下げた見方をして自己の意見を述べる。
      • c.深く追求し過ぎない加減が大切で、関連する話題に切り替える。
      • d.個人同士を比較した意見は避ける
      • e.示された意見に反対する場合、その内容に限って反対の意見を述べ、他の問題に関連付けることは避ける。
      • f.相手の目・顔を見て話し、反応を確認しながら話し、興味がないと思われるときには、手短に済ます。
      • g.会話の流れの中で、元の話題に戻す時にはその趣旨を示す。
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