現場リーダーの方へ
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10、リーダーの役割
- 基本的事項:自企業の将来展望、年次事業計画の理解に基づき次の活動をする責務がある
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- 1.事業計画を分担した課題に関する活動計画を立てる。
- 2.活動計画に基づき部下 が分担する内容を明らかにする。
- 3.担当させる内容ごとに目的、目標を理解させることで、行動の判断基準とする。
- 4.定期的会議で担当部署の活動内容の経過共有に努め、チームワークの強化を図る。
- 5.定期的会議で活動経過の反省に基づき教訓を導き出す。
- 6.活動成果を共有し、次なる課題に取組む意欲が湧くように努める。
- 7.幹部会議などで知り得た情報は差し支えない限り、余すところなく情報伝達し、事業推進への関心を募らせるように尽力する。
- 8.良い点を認め、伸びる様に導く様に努め、欠点を指摘する事、批判する事は慎む。
- 9.出来ない理由は聞かない言わない、前向きの行動様式が育つように努める。
- 10.提案には耳を傾け、実施出来る様に協力する。
- 11.情報感度を自己啓発する。
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